12月15日(金)、広島県社会保険労務士会の部会と理事、委員による合同忘年会が開催されました。
今年は部会の前に「リ・ワークプログラム」についての勉強会が行われ、部会に属する委員や理事も参加する事になりました。
「リ・ワークプログラム」とは、主に心の病に罹患した人が職場復帰するまでのアイドリング期間に様々な復帰プログラムを受け、スムースに職場復帰できるよう、また継続勤務が出来るようにするものだそうです。
これから社労士もこの心のケアー、職場復帰に関わる支援のお手伝いを求められる事が多くなるのではないでしょうか。そういった意味においてはイイ取っ掛かりだったように思います。
その後は部会の後、十日市町にある「むさし」での大忘年会に突入です。もちろん“むすび”も出てきました。やっぱり“むすびのむさし”ですから。
県会事務局から十日市まで歩きながらの風景です