連休などが入り少し前になってしまいましたが、10月9日(金)、10日(土)に社会保険労務士会の中国・四国地域協議会のフォーラムが広島はグランドプリンスホテル広島で開催されました。これは中四国9県の社労士会が交流や勉強会を目的に毎年持ち回りで開催しているもので、今年は広島県会が担当会となったものです。
9県から約280名の会員が集合し、9日の午後から式典、勉強会そして夜の懇親会、2次会へと長丁場のフォーラムとなりました。
各県の理事、役員の方達としっかり交流が図れましたが、中々一般の会員は参加しづらいというのが現状でしょう。ここらが今後の課題でしょうね。
大人顔負けの演奏
懇親会では「広島ジュニアマリンバアンサンブル」による演奏も行われたのですが、色々な演出も考えられており、元気あふれる演奏に全員しばし見とれる、という状況です。
第一術科学校“海軍カレー”
翌10日はエキスカーションです。わたしは江田島、呉、海上自衛隊見学コースに参加です。約40名の会員がバスとフェリーを使い、第一術科学校、大和ミュージアム、てつのくじら館を見学しましたが、何と言っても今回のメインは海上自衛隊現役潜水艦「あきしお」の艦内見学でしょう。呉支部会員のご尽力により実現したものですが、秘密の塊と言われる潜水艦を見学出来、子どものようにはしゃいでしまいました。(しかし、隠すべきものはシッカリと隠してありました。当り前かッ。(乗艦前にはカメラ、携帯など撮影可能な機器は預けさせられました))