10月16日の夜、社労士会福山支部の有志で作るバンドの練習会がスガナミ楽器のスタジオで行われました。
大所帯となりました
今回は広島より広島県会の林 会長が音合わせに来られ、担当曲“栄光の架け橋”を綿密に打合せされました。林 会長、キーが高いんです。
音合わせ終了後はお決まりの懇談会です。今回は「茶花」でバンドメンバー他9名が参加しましたが、メンバーの誕生祝いも飛び出し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また、また、食べ過ぎました。
昨日(10月14日)、社会保険労務士会福山支部の研修がみやびにおいて開催されました。今回は研修部が色々と検討してくれた結果、「合同労組からの団体交渉」~社労士のできること、できないこと~というテーマで、労働争議の対応経験ある弁護士による研修会となりました。
日名弁護士による研修風景
私自身、まだ合同労組との交渉は経験していませんが、いつ遭遇してもおかしくない状況だと感じています。実際会社と社員間の労務問題で、監督署の申告対応、あっせん、調停、労働審判、そして最悪の労働訴訟など、有りがたい事(?)に多くの経験をさせてもらっています。勿論社労士が介入できない部分は弁護士と共同して、という事になります。
今回の研修で解った事。合同労組との交渉で会社側が得をすることはあり得ない。社労士として会社との係わりの中で、事が大きくならないように予防措置に努めるという事です。その為には事例、判例を学ぶのは当然ですが、規程をはじめとする社内整備、労働環境整備を経営者に進言、説得する技量が求められるのではないでしょうか。
連休などが入り少し前になってしまいましたが、10月9日(金)、10日(土)に社会保険労務士会の中国・四国地域協議会のフォーラムが広島はグランドプリンスホテル広島で開催されました。これは中四国9県の社労士会が交流や勉強会を目的に毎年持ち回りで開催しているもので、今年は広島県会が担当会となったものです。
9県から約280名の会員が集合し、9日の午後から式典、勉強会そして夜の懇親会、2次会へと長丁場のフォーラムとなりました。
各県の理事、役員の方達としっかり交流が図れましたが、中々一般の会員は参加しづらいというのが現状でしょう。ここらが今後の課題でしょうね。
大人顔負けの演奏
懇親会では「広島ジュニアマリンバアンサンブル」による演奏も行われたのですが、色々な演出も考えられており、元気あふれる演奏に全員しばし見とれる、という状況です。
第一術科学校“海軍カレー”
翌10日はエキスカーションです。わたしは江田島、呉、海上自衛隊見学コースに参加です。約40名の会員がバスとフェリーを使い、第一術科学校、大和ミュージアム、てつのくじら館を見学しましたが、何と言っても今回のメインは海上自衛隊現役潜水艦「あきしお」の艦内見学でしょう。呉支部会員のご尽力により実現したものですが、秘密の塊と言われる潜水艦を見学出来、子どものようにはしゃいでしまいました。(しかし、隠すべきものはシッカリと隠してありました。当り前かッ。(乗艦前にはカメラ、携帯など撮影可能な機器は預けさせられました))
昨日10月7日(水)、広島県中小企業家同友会の経営フォーラム2015が広島で開催され、福山支部の1員として参加してきました。
基調講演には島根県大森町にある 中村ブレイス 株式会社 の中村社長が来られ、「空想の翼で駆け 現実の山野を往かん」と題したお話をされました。中村ブレイスは知る人ぞ知る、義手、義足などを製作している会社です。住民400名の町で約80名の社員を雇用し、更に地域振興の担い手としても頑張って居られる会社です。「日本で一番大事にしたい会社」にも掲載されています。
その後は10分科会による専門的な勉強会です。わたしは税制の基本・問題点を学び深める部会に参加しましたが、大企業、大資本家が優遇されている現在の税制やその背景などについて知ることが出来ました。公平・公正な税制を求める為にも中小・零細企業経営者はもっと学ばなければなりません。
最後はいつもの懇親会です。500名以上が集まり、湯崎県知事、松井広島市長、各経営者団体、金融機関の代表者を来賓に迎え、盛大に行われました。
余興の神楽では出雲地方とは違い“鬼退治”の演目が披露されましたが、最初はザワついていた会場もクライマックスではやんやの大喝采と言う状況に変化していました。
10月3日(土)、またまたZoom ZoomへカープVSヤクルト戦を観に行ってきました。
ナイター観戦前にカープ鶏で景気付けです、が焼鳥はまだやっていませんでした。お好み焼きで乾杯!
ご存知のように、阪神と3位争いを繰り広げている広島ですが、残り3試合1つも落とせない状況です。
今期初めてのナイター観戦です
広島はジョンソン、ヤクルトは・・忘れました、の先発で試合はスタートし、5回まで中々イイ雰囲気で試合は進んで行きます。6回、7回と更に1点ずつ加点し、大いに盛り上がっています。今日は思いのほか早く、それも気持ち良く帰れると思っていた8回の表、悪夢です!!なんじゃコリャ。
ここまでは良かった。気分は最高潮の時です
4対4の同点で延長、そして逆転負け。
帰りの新幹線があるので、私だけ11回の表途中で失礼しました。おかげで最悪の場面は見ずに済みましたが。
もう1つも負けられんよ。