A地区7月例会開催

昨晩(7月16日)福山市民参画センターにおいて、同友会福山支部のA地区7月例会が行われました。DSCF2036

松本氏の発表風景。数値を公開され分かり易いお話です。

今回は会社のビジョン、経営計画と題して、松本ギフト㈱の松本勝彦氏に発表して頂きました。松本氏はこの4月に先代より社長を引き継いだばかりですが、自分から前社長に引き継ぎの期限を決めてもらい、その期限が決まるとそれに向けて中・長期ビジョンや数値、人員の計画を行って来られました。引き継ぎの期限を決めることにより、覚悟が出来るとともに、全てが自分の事、責任として考える事が出来るようになったそうです。この全てを自分の責任として考えられる、という事が重要で、世の中の2代目、3代目候補者が一番悩み、苦しむ事だと思います。

松本ギフト㈱は109年の歴史を持つ老舗企業ですが、昔主として扱っていた商材を再度見直し、それに付加価値を付ける事により、安定的売上げを得ようと挑戦されています。陳腐化した商品、サービスと見えても視点を変えることにより、新しい商品、サービスとなる得ることを教えてもらいました。経営者は目先の仕事だけに追われるのではなく、自社の今後について熟考し、行動することの重要性を感じる例会となりました。

労働保険適正加入推進員研修会

7月16日(水)の午後より、事務組合「人事制度研究会」が加入しています全国労保連広島支部主催の“労働保険適正加入推進員研修会”に参加してきました。これは全国労保連が厚生労働省より受託した事業で、労働保険に未加入の企業に対し加入を勧奨する、という事業があります。この勧奨には加入事務組合の中から選任された職員が(推進員)が当たりますが、島田もこの推進員になっており、推進員を対象とした研修会が年に2回程度開催されているものです。DSCF2027

この事業は広島労働局とも連携して行っているものですので、毎回研修の初めにはハローワーク福山の所長がみえて挨拶をされています。

 

 

門廣所長のご挨拶

広島労働局からも3名講師として来られ、労働局としての加入勧奨の方法および状況について説明がありました。数は少ないのですが、職権による強制加入もされているようです。われわれ加入推進員の報告書が基礎となっているとのことで、正確な報告を上げる必要性を痛感しました。DSCF2032DSCF2029

その他助成金についての説明もあり、本末転倒とは思いますが、雇用保険加入の促進に助成金の案内も使用できるのではないか、とのお話もありました。現実労働局に事業主から助成金を受給したいとの電話があり、よくよく聞いてみると、雇用保険に加入していない、という事もままあるそうです。

その会社で働く社員さんの為に、労働保険加入の勧奨をする事は大事ですが、経営者も事業を興すとは、経営者の責務とは、など真剣に考えて頂きたいものです。