みなさん忙しくされているのでしょうが、周りはお花見の時期です。この時期私はウズウズしてしまいます。なぜって? お花見ですよ、お花見。中々平日にお花見ってしずらいのですが、今日事務所の南側にある公園とその隣にある福山旭小学校正門でほぼ満開の桜を見つけました。夜桜見物でもしますかッ!
月別アーカイブ: 2014年3月
社労士政治連盟議員懇談会
昨日3月24日(月)夕刻より、広島県社会保険労務士政治連盟議員懇談会が広島のニューヒロデンホテルにて開催されました。私も幹事として参加しましたが、この議員懇談会は2年に一度この時期に開催されるもので、広島県社会保険労務士政治連盟が国、県、市町における選挙時に推薦した議員との意見交換、交流を図る目的で行うものです。
約1時間に渡り、広島県社会保険労務士会の事業活動の説明や議員の方との質疑応答などを行い、その後会場を移して懇親会が行われました。懇親会では労務監査など今後進めて行きたい事業について、会員と会員が属している市町の議員との具体的な打合せが出来たところもあったようです。議員の方にも社労士がどのような活動を行い、また行おうとしているのか十分に理解頂けていない事も多々あり、お役立ちが出来るはずなのに出来ていない、という状況があるように思います。一方的な“お願い”ではなく、“お互い”が助かる事も多いのではないでしょうか。
岡山 後楽園
岡山駅近くで「ミュシャ展」を見た後、時間もあるので久しぶりに後楽園に行ってきました。1年半ぶり位となるでしょうか。
少し風はありましたが、日差しの暖かい、過ごしやすい気候でした。園内には結構観光客がいましたが、季節的には花の端境期のようで、梅や椿は花を落とし、桜は蕾の状態です。そんな状態ですので、園内はクルット廻り、ついでに岡山城も見て帰る事にしました。下から眺めるだけとなりましたが、私は初めて近くで岡山城を見る事が出来ました。なかなかきれいなお城ですね。
で帰り際、岡山駅の“さんすて”内にある、アメリカから上陸したドーナツ屋さんにも寄ってみました。娘が言うには出店した当初はすごい行列が出来ていた、とのこと。福山にはありませんから、チョット気になります。
結果、次はないでしょう。3種のドーナツとコーヒーを注文しましたが、抹茶ドーナツは色は緑ながら、抹茶の味、香りは全くせず。チョコ何とやらは、生地のモチモチ感はまぁ良し。しかしかけてあるチョコがただ甘いだけ。日本人が食べているであろうチョコレートとは違う味。残ったもう一つは食していませんが、かけてあるシロップが甘すぎる、という話です。ちょっとオシャレな感じではありますが、味と価格とのバランスが悪すぎるように感じます。おっと、なぜかこの部分だけ力の入った文章になってしまいました。
ミュシャ展?
いつもの“懇親会”デス
ソフトボール練習試合
3月21日(祝)に広島県社労士会福山支部と岡山県会、そして愛媛県会の3チームによるソフトボールの練習試合が行われました。
新調のユニフォームで記念写真
場所は福山市の箕沖にある球場で、今回は来月19日に開催される「第3回中四国地域連絡協議会会長杯」に向けての腕試しとして行われたものです。晴れてはいるものの前日あるいは前々日とは打って変わった強風、寒さに見舞われ、寒い!、寒い!を連発しながらの試合となってしまいました。試合の結果は、一位 愛媛県会、二位 岡山県会、三位 福山支部 と当初の予想とは大きく外れた結果となってしまいました。今回愛媛県会がかなりの戦力アップをしてきました。中軸の選手は“いかにも”という雰囲気を醸し出しています。わが福山支部の炙り出された課題は打力。コツコツと安打をつなげて行けば、数名の野球経験者がいるチームに対しても勝つ事が出来るのではないかと思っています。今後は4月初めの練習と、有志による試合前練習があるのみとなりました。チョット気を引き締めなければ今回は??かなと、危機感を抱いているところです。
医療労務研修に参加
3月15日(土)、16日(日)の2日間広島で医療労務研修を受講してきました。これは広島県社会保険労務士会が主催する研修で、医療機関の労務問題を相談・解決援助するための基本的研修です。みなさん貴重な土、日のお休みに集まってのお勉強です。県全体で60数名、福山からも男女合わせ15名が参加しました。皆さん勉強熱心ですね。
連合会が準備した資料およびDVDなどの教材を使用し、東京で伝達研修を受けてきた講師により、研修は進められます。内容は盛り沢山なのですが、長時間座っておく事自体がキツイうえ、睡魔が襲ってくるわで、中々シンドイ時間を過ごしました。15日私は広島に宿泊しましたが、福山まで帰り、翌日また来られる方も多くおり、ホント良く頑張られます。2日目の午後からは8グループに分かれての事例研究が行われ、ここは皆さん“目を開き”活発な議論が交わされました。これが正解、という事はないのですが、各グループ的を得た意見が出ていたようです。
基本的な研修ですから、今後も自身で情報収集を行いながら、更に実務もこなすなどの研鑽が必要となります。いつまで経っても勉強です。
福山市の町づくりを考えました。
3月11日(火)の夜、中小企業家同友会福山支部の政策環境委員会があり、福山市立大学の前山総一郎教授による「福山市の町づくりを考える」勉強会が行われました。福山支部では1月の新春講演会で、羽田福山市長をお招きして、福山市の未来について語っていただいた事があり、それを踏まえての勉強会となった訳です。前山教授による福山市の財政状況や、重点施策の解説をお聞きした後、われわれ中小・零細企業がいかにして地域づくりに参画して行くか、また問題点は何か、などについてグループで意見を交わしました。
自社が強い、しっかり利益を出せる企業となり、しっかり納税する。そして地場企業からの物品購入や仕事の発注を行うなど、身近な、すぐにでも取り組みが出来る意見が多数出てきました。直ぐに実行できる、小さな事から地域との交わりを深めることが必要だと感じた勉強会でした。
また尾道行ったヨー!
新入会員研修会
3月8日、9日の2日間私が所属する広島県社会保険労務士会の新入会員研修会が行われました。毎年この時期に新しく入会された会員(年齢はまちまち、幅広いですよ!)を対象に、基礎実務や職業倫理など、社会保険労務士として業を行うための最低限の“知識”を身につけてもらうものです。
昨年までは平日に開催されていましたが、今年からは勤務社労士の方も受け易いようにと、土、日開催となったものです。40数名が受講されましたが、社労士としての自覚が芽生えられたのではないでしょうか。
1日目の研修が終了した後、これもお決まりの理事との懇親会です。懇親会では会長・副会長をはじめ、部や委員会などの担当者、事務局のメンバーなどが紹介され、今後の県会活動への積極的参加が喚起されました。名刺交換なども活発に行われ、良いコミュニケーションが図られたのではないでしょうか。今後の社労士活動、会行事への参加が期待されるところです。
※ 懇親会の様子を貼り付けておきます。