意見交換会開催!

11月6日の社会保険労務士会の研修後、同じ会場で福山支部会員と広島県社会保険労務士会正・副会長、部長との意見交換会が開催されました。現会長になってから各支部で年に1回開催されているものですが、今回福山支部では10数名の会員との交流が図られました。kaiinyakuin

県会も現在では多くの事業行っており、それらについての質問が多くなされましたが、本当に貴重な意見を頂戴しました。もっと多くの会員が出席したくさんの意見を出され、それが県会の運営に反映される、という良いサイクルが生まれれば、社労士全体のパワーや認知度はもっと上がるのではないでしょうか。(贅沢な感想でしょうか)iken

社会保険労務士会 研修会開催。

昨日(11月6日)広島県社会保険労務士会主催の労働安全衛生研修会が行われました。zentai

残念ながら私は所用で遅れ、研修後半の「脳・心臓疾患 精神障害の労災申請実務」しか受講できませんでしたが、なるほど、と多くの気付きや学びをもらいました。講師には東京の特定社会保険労務士 高橋 健氏にお越しいただきました。行政を経て社会保険労務士になられた方で、法や実務に精通された方のようです。kousi

平成23年12月の通達で労災の認定基準が変わったことにより、認定の判断が難しい「脳・心臓疾患」と「精神障害」について、発症の原因となる心理的、肉体的負荷(出来事)が「強」でなくとも恒常的長時間労働(=残業ではない)があることで、労災と認定される可能性が大きくなりました。労災認定には多くの複雑な要素が絡んでくるのですが、とにもかくにも恒常的(慢性的)な長時間労働は会社にとって大きなリスクとなる、という事です。また労災は0か100かという判断がなされますが、民事では労災認定されずとも多少なりとも会社の責任があれば、それを追及される可能性が出てくるようです。労災認定と会社の責任とはリンクしていないという事です。これらを含め関与する事業所に対してリスク回避のための助言・指導を行っていかなければなりませんね。

その他発病前の労働時間集計など今まで知らなかったことが多くあり、大変有意義な研修でした。やはり我々は常に学び続けていかなければなりません。立ち止まったらそれで終わりのように思います。それって、サメと一緒?!